もう悩まない! デザインの才能を伸ばす裏ワザ
自分の才能と特性
自分の才能を生かせて仕事ができていますか?
自信はあるのに仕事でうまく昇華できていない、、
ライバルは着々とレベルアップしているように見える、、
そんなに実力の差は無いはずなのに何故なんだろう、なんてことはありませんか
右脳、左脳、ロジカル、感覚派、など言い方は様々ですが自分はどういうタイプか分かりますか?
実は、デザイナーはインプットとアウトプットが違う人が多いと聞きます。
えっ、そもそもインプットとアウトプットって、それに違うことなんてあるのと思われるかもしれません。
情熱と冷静のあいだに
⚑ デザインは閃きが大事 = 直感的
⚐ 依頼者の意向を客観的に把握した上で制作を進める = 論理的
2つのバランスが必要な職業のため、直感型の多いデザイン系の人は、論理性は仕事を続けていく中で養っていったのだと考えられます。
その逆のパターンもあるでしょう。
一方を増やせばもう一方が減るようなものではないはず。直感や論理的思考は自分で育てたり鍛えたりできるということになります。
脳のバージョンアップ
今の世の中は、マルチタスクな能力が求められます。
直観力も、論理的思考もバランスよく、状況に合わせて使っていく必要があります。
なぜこんな話をするかと言いますと、実は私も強くそれを実感している一人だからです。
以前は、とても偏っており、又そんな自分にまるで気が付いていませんでした。
その頃から比べ、意識がけすることで仕事は倍はかどるようになり、デジタル世界の面白さにも気づかされました。
ここでは、気づかされたことを拙い経験になりますが少しづつ書いていきます。
自分の殻を破りたい、もっと出来るはず、なんて思っている人に是非読んでもらえればと思います。
ジロー:直感的 こまめ:論理派